2月20日（月）1カ月遅れではありますが、

今年も『新春カラオケ大会』を賑やかに開催いたしました。

今年はなんと、ご利用者様から優勝カップを寄贈していただきました。

まずは・・・今年の総合司会が登場！！

学帽に学生服、そして下駄を履いたスタイル抜群のＡ介護士

今時、下駄なんてどこから探してきたんでしょうか。

少し足元が寒そうです。

出場者の皆さんは、各棟から選抜された代表者で、

カラオケ大会は、日頃の練習の成果を発揮する舞台です。

注目の1曲目は、『とんがり帽子』です。

次は2組のデュエットです。息がピッタリ、お見事でした。

今年は初出場の方も沢山いらっしゃいました。

少し緊張しています。。。

『港町十三番地』を歌い終わって安堵の表情。

続いて、杏寿荘の森進一が登場！！　『おふくろさん』ダンディーですね～♬

大型新人登場！！　『川の流れのように』で会場全員を魅了しました。

特に、お酒を飲む仕草は完璧でした。

（ブレイクタイム）

<後半戦スタート！！>

一時は出場も危ぶまれましたが、見事に復活。

最多出場者の歌う姿に、職員は思わず目が潤みました。

歌はもちろん『北国の春』

見事、審査員特別賞を受賞。

大トリは長野県歌の『信濃の国』です。

会場の皆が自然と歌っていました。

ちなみに初の優勝カップを手にしたのは、

『くちなしの花』を見事に歌い切った大会常連者で、文句なしの優勝でした！！

審査の合間に、

今年の職員の出し物は、『瞬間移動！！』のマジックでした。

ご利用者様も思わずビックリ👏

楽しんでいただけました。

最後は、職員による『うさぎのダンス』で閉幕。

杏寿荘のカラオケ大会は、ご利用者様も職員も一体となり、

全員が楽しむことのできる素晴らしいイベントでした😊

企画から事前準備、大会運営と担当職員の皆さん

本当にお疲れ様でした。