杏寿荘は長野県千曲市の「あんずの里」として親しまれている森・倉科地区にある特別養護老人ホームです。自然豊かな環境で、四季の移ろいを感じながらご利用者様のペースでお過ごしいただくことができます。
地域との繋がりも密接で、豊かな環境と優しい地域性を活かした介護に取り組んでいます。

事業者

法人名 社会福祉法人 大志会
法人所在地 長野県千曲市大字森1024-3
電話番号 026-272-7700
代表者氏名 理事長 竹内伊吉
設立年月 平成8年9月30日
法人関連事業所 【千曲市】
  • 特別養護老人ホーム森の里(法人本部)
  • 森の里デイサービスセンター
  • 森の里ホームヘルプステーション
  • 居宅介護支援事業所森の里
  • 特別養護老人ホーム杏寿荘
  • 居宅介護支援事業所杏寿荘
  • 地域密着型特別養護老人ホーム科野の里
  • 地域密着型認知症高齢者グループホーム森の里
  • 宅老所科野の里
  • 宅老所千曲の里
  • 障害者支援施設稲荷山太陽の園
  • 障害者相談支援センター稲荷山太陽の園
【茅野市】
  • 特別養護老人ホームりんどう苑
  • デイサービスセンターりんどう苑
【上田市】複合型老人福祉施設上田大手門
  • 地域密着型特別養護老人ホーム上田大手門
  • 地域密着型認知症高齢者グループホーム上田大手門
  • 地域密着型特定有料老人ホーム上田大手門
【松本市】複合型老人福祉施設里山辺の杜
  • 特定施設里山辺の杜
  • 地域密着型特定施設里山辺の杜

特別養護老人ホーム 杏寿荘 事業概要

名称 特別養護老人ホーム 杏寿荘
住所 〒387-0004 長野県千曲市大字倉科79MAPをみる
連絡先 Tel 026-273-4350 Fax 026-273-4406  E-mail kyojuso@valley.ne.jp
事業所指定番号 長野県 2071800839号
敷地 4,995m2
建物 鉄筋コンクリート造平屋建
延床面積 2,259.16m2
部屋 居室(4人部屋 19室)
設備 浴室(特殊浴室・一般浴室)、足湯室
機能回復訓練室、医務看護室、静養室(2部屋)、面接室、食堂、事務室、介護室、調理室、洗濯室、機械室など
協力病院 千曲中央病院、竹内歯科医院

ご利用について

長期入所

定員 70名
ご利用対象者 介護度要支援3以上の方。ただし要介護1又は2の方でも利用できる場合がございます。

ショートステイ(短期入所生活介護)

定員 4名
ご利用対象者 介護認定において要支援介護の認定を受けている方を対象とし、一時的に在宅での介護が困難な時や介護者の休養が必要な時に短期間ご利用いただく施設です。緊急時には可能な限りの対応をいたしますのでご相談ください。

設備紹介

業務のICT化

ケア記録等のICT化により、ご利用者様に向き合う時間を増やすほか、職員が働きやすい環境の整備に努めています。

居室・静養室

ご利用者様が快適にお過ごしいただけるよう、清潔な生活環境を整えています。また全室共用のテレビを設置しています。

食堂

アルプスの見える開放的な食堂で、馴染みのご利用者様同士、落ち着いて食事ができるよう配慮しています。

浴室

ご利用者様の身体状況に応じた入浴設備を整備し、安全かつ快適な入浴支援を行っています。

足湯

全身を温め、リラックス効果のある足湯を施設内に配置しています。

玄関・ロビー

田園風景や四季折々の花を楽しめる明るい玄関・ロビーでは、ゆっくり面会が行えます。廊下の壁には、イベントの写真やご利用者様の作品を展示しています。

居室(4人部屋) 19室 面積33.38㎡(一人あたり8.35㎡)、洗面設備あり
静養室 2室 面積19.91㎡、12.30㎡
食堂 2室 食堂1…63.12㎡、食堂2…88.77㎡
機能回復訓練室 1室 面積148.8㎡
浴室 2室 一般浴槽(1)、特殊浴槽(1)
足湯・リハビリ室 1室 面積17.40㎡
医務室 1室 面積33.41㎡
面接室 1室 面積16.65㎡

健康管理

杏寿荘では、ご利用者様毎、健康管理が適切に行われ、安心して過ごしていただくための体制を整備しています。
・明るく経験豊富な看護職員が、ご利用者様の健康管理のお手伝いをさせていただきます。ご利用者様体調不良時などは、看護職員と24時間連絡相談が行える体制を整備しています。
・あんずの里クリニックの西村先生に嘱託医をお願いし、週2回の回診のほか、緊急時などの対応についてご協力いただいています。
・病院受診や入院が必要になった場合にも、嘱託医の先生と連携のうえ、職員が受診の送迎や入院などのお手伝いをさせていただきます。

非常災害対策

災害時の対応 当施設「防災計画」に沿い対応いたします。
防災設備 屋外消火栓、屋内消火器、誘導灯設備、防火戸、排煙装置、非常通報設備、非常用照明設備、非常放送設備、非常用発電設備、火災報知設備、ダンパ-設備、スプリンクラー設備
防災訓練 年3回実施
  • 夜間総合防災避難訓練(地域協力団体参加)
  • 防災避難訓練(職員消火訓練、避難訓練)
  • 初期消火訓練(職員消火訓練)

防火責任者:防火管理者