居宅介護支援から

皆さまこんにちは♪管理者の和田です😊

「雪が少ないお正月で良かったな~」なんて油断していたら、ここ数日は雪かきが必要なほどの積雪で・・。

一緒に働いている関ケアマネは「筋肉痛で辛いですぅ~😖」と口を開くとまずその言葉!というくらい自宅周辺の雪かきを頑張っていたようです💦

時々雪かきをしていて『転倒し怪我をした😭』という方もいらっしゃいます。十分注意して無理のない範囲での作業をお願いします。😌

さて。1月1日午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグネチュード7.6の大きな地震がありました。千曲市でも大きな揺れが長く続きましたね。2週間以上経った今でも多くの方が行方不明となっており、極寒の中での避難所生活も続いています。

いつどこで起きるかわからない災害です。このような事態が起きた時、

①どこが避難場所になっているのか?

②避難場所に移動することが難しい場合、近隣の協力が得られるのか?

③自宅内で避難生活することはできるのか?

④親戚や知人・友人の家への避難は可能か?など、

一度家族や関係者と話をしておきましょう。

そこで今月のモニタリング訪問時には「避難場所の再確認」と「災害時の対応」について家族間で話し合ってもらうようお願いしています。そして千曲市の避難計画を参考に、市内の福祉避難場所や避難場所がどこにあるのか今一度確認してみてください。また一人暮らしの方や老々介護の方は、民生児童委員の方をはじめ、近隣の方と常日頃から関りを持つことも大切です。私たちケアマネもできる限りの協力とご支援をさせていただきます。今年もよろしくお願いいたします。

*このたびの『令和6年能登半島地震』に対し、心よりお見舞い申し上げます。皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。