居宅介護支援から

皆さまこんにちは😚管理者の和田です♪

朝夕の爽やかな風が心地よく、やっと秋🍂らしくなりましたね😙⤴皆さまお元気にお過ごしですか?

森街道は9月半ばより稲刈りが始まり🌾来月には待ちに待った新米が食べられそうです😁🍚✨

この夏の猛暑で今年の米の品質はあまりよくないようですが、バランスの良い食事を心掛けしっかり食べることで夏の疲れを吹き飛ばしましょう👍

さて9月は『認知症月間』です❕ご存じでしたか?全国の認知症推定患者数は460万人超。2025年には700万人を超えるとも言われています😱

物忘れの原因として、①病的物忘れ⇒病気の部分症状としての物忘れと②良性の物忘れ⇒年齢に伴う心配いらない物忘れの2つが考えられます。

①病的な物忘れは、「アルツハイマー病」あるいは「脳血管性認知症」など、認知症を生じる疾患の部分症状としてみられるものです。「アルツハイマー病」では、経験したこと全体を忘れてしまうことが多くみられます。昔のことはよく覚えているから心配いらないと考えている方がいますが、それは誤りのようです。症状が進行すると自分の生まれた場所や卒業した学校も忘れてしまいます。

②良性の物忘れは、加齢あるいは老化によっておこる生理的な状態で誰にでもみられるものです。経験したことの一部あるいは細部を思い出せないことが多く、1ヶ月前に入院したことは覚えているが何階の病棟に入院したのか思い出せない、旅行に行ったことは覚えているが旅館の名前を思い出せないなどがあります。

そこで自分や家族の物忘れがどちらに当てはまるか確認してみましょう。もし心配であればできるだけ早くかかりつけ医に相談する事をお勧めします。かかりつけ医であれば普段の様子を把握しているので認知症かどうかの兆候に気づきやすく、地域の専門医や本人の状態に合わせた医師や病院を紹介してもらえます。

*かかりつけ医がいない、あるいはかかりつけ医に診断が難しいと言われた、といった場合は地域の「認知症疾患医療センター」に相談してみてください。

いつだれが認知症になってもおかしくない時代です。一番不安に感じているのは認知症になった人本人です。しかし認知症になっても周囲の方のちょっとした手助けがあれば、今まで同様の生活を送る事ができるのです✨

優しい気持ちと穏やかな表情で、その時必要な支援が自然な形で行えるよう この機会に認知症について考え・学んでみませんか?

さて・・関ケアマネが入職し半年が経とうとしています。初めてのケアマネ業務で戸惑いながらも自分らしさを発揮し、ご利用者様、ご家族様に寄り添い一生懸命業務に向き合ってくれました。私自身も様々な場面で助けてもらい、心強さと安心感の中で情報の共有とQ&Aを繰り返しながら楽しく仕事ができました😙✨

関ケアマネは現在どのような心境なのでしょうか?関ケアマネ教えてください👂

皆さまこんにちは😚 介護支援専門員の関です♪♪

『介護支援専門員になって6ヶ月が経ちました。毎日、この計画(ケアプラン)で良いのだろうか?もっと良い支援があるんじゃないか?などと悩みながら業務に取り組んでいます。今も不安や心配はありますが、大先輩の和田ケアマネが忙しい中いつも相談にのってくれるので、心強く安心して業務に励むことができています!これからも分からない事はきちんと聞きつつ、そして何よりもご利用者様、ご家族様の話に耳を傾け、皆さまに寄り添った支援に努めて参ります。』

とてもまじめな関ケアマネらしい正直な思いを語ってくれました✨(和田は少々照れております😚)

これからもお互いを信頼し、常に前向きな気持ちで業務に取り組めるよう頑張っていきます💪💗