居宅介護支援から
皆さまこんにちは!管理者の和田です😊
早いもので今年度最後のお知らせとなりました💦そして3月は、別れや旅立ちの月でもあります🌸
『居宅介護支援事業所 杏寿荘』で約7年間一緒に仕事をしてきた羽根田ケアマネが、『特別養護老人ホーム 森の里』へ4/1付で異動する事になりました。様々な面で助けてもらい気持ちよく仕事を続けてこられたのも、羽根田ケアマネが居てくれたからこそと、とても感謝しております。
「誰もが気持ちよく過ごせるように✨」と、どんな事でも前向きに、明るく、にこやかに支援していた姿勢は、介護の仕事に携わっている全ての方に見習ってほしいと感じています。
「誰のための支援なのか?」という点では常に同じ気持ちで、ご利用者様及びご家族様に向き合ってこれましたよね👍羽根田さん😚
これからも身体には十分留意し、ご利用者様はもちろんのこと一緒に仕事をする方にも元気を与えていってください😉
居宅ケアマネを引退するにあたって
杏寿荘の羽根田です。居宅のケアマネ在籍中はご利用者様及びご家族様、事業所のスタッフの皆様には大変お世話になりました。この場を借りてお礼を申しあげます。
担当をさせて頂いたご利用者様には突然のケアマネ交代になりましたが、後任にお願いしたケアマネさんには快く引き受けて頂き、もっとよい支援ができますのでご安心ください。私も“しわ”を笑顔に変えてここまでやってこられたのは、周りの皆さんのおかげです。ありがとうございました。
私が今までお会いしたご利用者様のリストを見ますと、自宅へのお伺いは生活の中の一瞬でしたが、共に一緒に居られた時間があったことを、鮮明に一人一人思い浮かんで参ります。ご利用者様やご家族様のお話を聞くことを楽しみに訪問をさせて頂きました。でも主訴を聞き出すことがよくできなかったことを反省しています。
ケアマネの仕事において、人生において大切に感じていることの一つとして、共感について最後のブログでお話させて頂きます。
この仕事において共感するには相手をよく見る、よく話しを聞くことが必要です。特に話しを聞くことは基本となりますが、真実、主訴、必要なことを聴き取ることは難しいことです。実際他人の感情がわかるかは、他人は他人のものでありそれを確認する方法はないと言われています。しかしながら「あなたはこんな気持ちなのですね」という思いが言葉に現れ相手に伝わり、相手が安心や心落ち着く状態になることが、共感していることではないかと思います。話を最後までよく聞いて考えを理解して、相手に寄り添うことが共感につながるのではないかと思います。
私はもう暫く福祉の仕事から足を洗わず、“寄り添いながら” または “寄り添ってもらいながら” 仕事を続けていきますのでよろしくお願いします。
最後に杏寿荘の元気な職員の皆さんを始め暖かく支援頂いた大備施設長と指導、相談、お付き合いして頂いた和田主任ケアマネには、改めて深く感謝しています。
素敵なご挨拶を本当にありがとうございました😚これからも羽根田さんらしく、大きな声で電話対応したり、事務所の中で高らかな笑い声を響かせ、今以上のご活躍を期待しています✨
羽根田さん\(^o^)/頑張れ~~~~💪