居宅介護支援から

皆さまこんにちは♪ 管理者の和田です😚

今年も残すところあと数日となりましたが、お元気にお過ごしですか?

先月ブログでお伝えしました私の左手首骨折の状況は、レントゲン検査結果は順調で、現在週2回リハビリに通っております。

4週間程ギブスで固定していたので肘と手首の関節は硬くなり、手首を動かすと強い痛みが走るため骨折部に対しての恐怖心もあり、自宅でのリハビリは恐る恐る行っています。リハビリ終了は来年1月末の予定です(まだまだだな~😅💦)

こんな状態ではありますが私の成績は優秀とのことで、ギブスをしていた時に指を全く動かさなかった人だと、固まってしまった指のリハビリから始めるため、リハビリに半年以上もかかる方がいるそうです😱⤵

日頃から「身体を動かすと痛みが出るため、動かさずに大事にし過ぎている」、「寒いからと言って、こたつに潜って寝てばかりいる」、そんな人は関節が徐々に硬くなり『拘縮(こうしゅく)』に進行する心配があります😣

『拘縮』とは関節の動きが制限されて正常な範囲を動かせない状態です。拘縮の主な原因は、関節を動かさない状態が続き、関節の周囲の組織が固まってしまうことです。拘縮の状態になると、関節を動かせる範囲が制限され、日常生活にも支障が出ます。

そこで今回は、誰もが一度はした事がある『ラジオ体操』についてお話します

皆さんはラジオ体操をご存じですよね?ラジオ体操は本当によく考えられていて、とても素晴らしい全身運動です⤴

朝と夜一日2回行うと良いと言われているようですが、先ずは1日1回を習慣化させてみませんか?(膝等に痛みがある人は無理せず椅子に腰かけて行ってください。)正しいやり方を理解し毎日行うと関節の可動域が広がり、日常生活での動きがスムーズに行えるようになり転倒予防にも繋がります👌

年末年始は美味しい物をた~くさん食べるのにあまり動かない😩・・なんて方も、ダイエット効果にもなるラジオ体操始めてみませんか?

さて今回は羽根田ケアマネからも近況報告してもらいます。羽根田ケアマネどうぞ~✋

皆さんいつもありがとうございます。元気で声が大きい羽根田です😂👍

今年もコロナ禍が続き災いも3です。私もコミュニケーション不足等で、仕事やプライベートにもストレスがありました。少しでもウォーキング等でカラダを動かし、コロナ禍のストレスを発散しているところです。

それでは、『ウォーキング』は1日何歩歩くのがカラダによいのでしょうか?ちなみに私は毎日5千歩前後歩いております。以前は、1日1万歩がよいと言われていましたが、最近の新聞紙上に速足(56km/h)2千歩で十分癌等の病気になりにくく、1万歩は足腰によくない”と書いてありました。

また営業マンの息子からは、「1日何文字話をしているか?」と変な質問をされ、字数計がないので答えられません。原稿1枚400字を話す時間が1分余りと言われ、1万文字は30分位になります。コミュニケーションが大切と言われる中で、言葉(文字)での数値は表しにくいですが、1日話を誰とどのような話をしたかを振り返ってみることもよいと思います。

最後に・・・

今年一年本当にありがとうございました。今後も在宅介護で不安に感じている方のお役に少しでも立てるよう、羽根田ケアマネと協力し丁寧な対応に心掛けていきたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします😌✨