居宅介護支援から

皆さまこんにちは♪ 管理者の和田です(^^)v

近隣の山々や公園・神社などではセミの鳴き声が今も響き渡っていますが、とんぼやコオロギを見かける事も多くなり「少しずつ秋に移り変わってきているな~🍁」と感じる今日この頃です😌皆さまはお元気にお過ごしでしょうか?

私は先日主任介護支援専門員更新研修が無事終了し、修了証書も届きました( *´艸`)!これからは主任介護支援専門員としての役割を果たしつつ、仕事にも力を入れていきます💪

そして羽根田ケアマネは、ご利用者様が更に増え⤴⤴日々ご利用者様及びご家族様のために一生懸命走り回っています💦

さて今回は『寒暖差疲労』についてお伝えしたいと思います(^^♪

日中と朝夕の気温差が大きくなると『寒暖差疲労』により自律神経が乱れ、肩こりや頭痛・めまい・倦怠感・便秘・下痢・不眠・イライラなどの気分の変化等々で体調不良を感じている人が増えるとのことです。またその症状が新型コロナウイルス感染症と類似しているため、不安に感じている人も少なくないようです。皆さんもそんな経験あるのではないでしょうか?

そこで対処法がいくつかあるようなのでまとめてみましたφ(..)

①身体の局所(四肢・背骨周辺)を温める⇒筋肉や内臓をカイロ等で温め、身体の中の体温を上げ自律神経を整える。

②運動をする⇒散歩やインターバル歩行(ゆっくり歩く、速く歩くを交互に行うウォーキング法)をする事で身体の循環を良くし筋肉を増やし自律神経を鍛える。

③首肩の筋肉をストレッチする⇒ストレスで緊張した筋肉を緩める事で副交感神経を優位にする。

④身体を温める食べ物を多く摂取する⇒根菜類などをよく嚙んで食べたり、温かい食べ物を摂取する事で臓器が安定し自律神経が安定する。

⑤規則正しい生活をする⇒三食きちんと食事をする。太陽にあたり睡眠物質を増やし7時間は睡眠できるように心がける。快便で過ごす。

⑦入浴をして汗をかく⇒毎日38~40℃の湯舟に15~20分程度入り体温を上げ、自律神経を鍛える。

以上7項目の中からできる事を一つでも二つでも選んで、早速今日から取り組んでみたらいかがでしょうか?自律神経を整えると身体だけではなく心も元気になり、若返りますよ😚💗

最後に・・

特別養護老人ホーム杏寿荘内で8月初めに新型コロナウイルスの感染者が確認され、職員と入所者の方の感染が続きました。感染力がとても強い中、施設長を中心に感染者を隔離する環境を整え、感染者や濃厚接触者となった入所者の方に関わる職員は防護服に身を包み、日々献身的にケア(介護・看護)をしていました。その甲斐あって重症化することなく皆さん元気になられ、日常が戻りつつあります✨

その間私達は在宅勤務となり、ご利用者様及びご家族様からの相談受付や必要な訪問を継続していました。

私達には、様々な感染症や自然災害等で業務が滞ることがないように「業務継続計画」を作成するように義務付けられています。特別養護老人ホーム杏寿荘では、いち早く「業務継続計画」を作成しており、その計画があったからこそ大きな混乱を招くことなく、施設長始め職員が落ち着いてしっかりと対応できたのだと感じました。私達が在宅勤務に移行するタイミングについても、その計画書に位置付けられていました。

これからも杏寿荘を必要とする方々が安心して各種サービスを受け、笑顔で元気に過ごしていけるお手伝いをしていきたいと考えていますので、お気軽にご相談ください☎