居宅介護支援から

皆さんこんにちは

毎日がとても暑い季節になりました。杏寿荘ではいろいろな季節の花が咲いてくれます。その一つの夏の花、朝顔を紹介します。青空のような青のヘブンリー・ブルーと言う西洋朝顔です。
杏寿荘ではロビーのグリーン(ブルー)カーテンとして利用しています。
室内からも見えて利用者様や来荘されたご家族、職員の目を楽しませてくれます。

朝顔の名前の由来はどこからかと疑問に思い、朝顔についていろいろネットで調べてみました。

①朝顔の名前は?
朝に花を咲かせ、夕方にはしぼむ「朝の美人の顔」と言われる花です。
他に昼顔、夕顔はご存知ですね、なんと夜顔もあるのです。人間も一日同じ顔をして過ごすのは難しいですね。

②朝顔の季節は?
朝顔は夏の花と思っている方が多いのでは、実は俳句の世界では秋の季語です。新暦と旧暦が影響しているようです。

③朝顔はどこから来たの?
日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされる?朝顔の種の芽になる部分には下剤、利尿剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けにごし、けんごし)」と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていました。

他にも朝顔に関係するお話がありましたら教えてください。